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どうもタクです。ここのところ、一気に冷え込みましたね。
風邪やらノロやらが怖~い時期になってきましたので、体調管理に気をつけたいと思う今日この頃です。
さて、今回のお題は丸呑みに関するテーマでごぜぇやす。
テーマというか、
僕個人の価値観満載のお話になっているので、苦手な方はスルーしてください。別にいいよ、聞いてやんよって言う人は、下記の続きからお読みください。
僕が丸呑みシチュにハマったのは、再放送か何かで放送されていた「ドラゴンボールのセルが18号を吸収するシーン」を視聴したのがきっかけでした。
当時5歳くらいの僕にとっては、普通の人ならグロテスクに見えるであろうシーンのはずなのに、それが人生最初の性的興奮だったみたいで、数年経っても丸呑みシチュに繋がるものをむさぼるように集め、時には擬似的にセルの尻尾に女性キャラが丸呑みにされる絵を描いては、丸呑みシチュに対する欲求を満たしておりました(そのせいで正常な性的興奮を覚えるのが、かなり遅れたという非常に恥ずかしい思い出があります)。
そして、今は丸呑みシチュをテーマにした同人誌やらを作るようになり、まだまだ駆け出しがらも色んな方の激励や支持を受けながら、現在に至ります。
ところで、同人誌を描き始めてから、「丸呑み」を主題とした会話をしたり、丸呑みシチュの同志の人たちと議論する事がしばしば起こるようになりました。
色んな会話や意見が飛び交ったりしますが、一番多いのがやはり
「丸呑み=体内触手姦という風潮に関してどう思うか」という議論です。
僕の意見はどちらかといえば
否定的です。
さまざまな理由がありますが、一番大きいのは「力の入れどころがどこになっているか」になります。
例外もございますが、議論の対象になっている「丸呑み=体内触手姦」の作品の多くが、
「丸呑み→体内で触手姦」といったパターンがメインとなっております。
ところが、その丸呑みシーンが、極端に少なかったり、あるいは無かったり(いわゆる、物語冒頭で「う…ここは?」と目を覚ますと、気づいたら体内で…)する場合があったり…。
もう感づいた人や察した方もいるでしょうが、こういった「丸呑みされていく過程、あるいは肉壁」が無い、あるいは極端に少ない作品に対して、
「これ別に丸呑みって言わずに、触手姦メインですって言えばよくね?」ってなっちゃう訳なんですネ。
エロ同人で例えるなら、「パイズリがメインの本です!」って書かれてあったけど、中を見たらパイズリがちょこっと載っただけの普通のエロ同人みたいな感じ。
(逆に、触手姦で弱らせる→その後じっくり丸呑みとかならまだ印象に残りやすいのですが…)
無論、丸呑みシチュは「捕食の過程」や「体内描写」、もっと細分化するなら「グロの有無」「呑む、呑まれる対象」といった、それこそ様々な部分の描写のひとつひとつにファンがいるものだ、ということは断っておきますが、
前述したとおり、僕は「ドラゴンボールのセルが18号を吸収するシーン」、つまり「丸呑みされていく過程」から丸呑みシチュにハマったクチになります。
なので、こういった作品に対してはどうしても物足りなさを感じてしまう訳なのです。
…まぁ、こんな感じに長々と価値観を押し付けた意見が満載になってしまいましたが、僕の意見はこんな感じです。
「触手姦の無い丸呑みオンリーじゃエロくないだろ」っていう方もおられますが、
「足コキだけじゃエロくないから、足裏に触手生やしましょ」とか「百合作品でエロ描くけど、百合は個人的にエロく感じないから男導入させましょ」という問題じゃない、って感じる僕みたいな人もいるって訳です。
さぁ、早速触手姦抜きの丸呑みを!…と強制させる権利は僕にも誰にもありませんが、まだまだ駆け出しの僕は、多分これから有名になったとしても今のスタイルの丸呑みシチュを貫いていきたいと思っております。
「お前の丸呑み絵、好きだぜっ」という人も
「触手姦抜きの丸呑みとかエロくないだろ」っていう人も
こんな頑固者と、どうぞ末永くお付き合いいただけますようお願いします。
- 2013/11/12(火) 11:45:21|
- だべり
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| トラックバック:0
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| コメント:1
これには、自分も激しく同意です!自分的には呑み込まれて女の子が管から胃にかけて伝っていく感じがすっごい好きですがね。これからも頑張ってください!
これぞ、丸呑みって言う絵期待してます!
長文失礼しましたm(*_ _)m
- 2013/11/16(土) 08:48:53 |
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